ある意味では完全な病気であると言い切れる自分自身
さすがにちょっと寝ようかなぁと思う日曜日の朝。
ライブの翌日(ほぼ当日)は毎週のごとくほぼ寝れず。
布団には入って横になるものの、どうしてもすぐに目が醒める。
挙げ句にカミさんは早朝5時起き(どれだけ働く夫婦なのだと・・・)でそれを見送ってもう一度布団に転がるもどうにもこうにも2度目の眠りは訪れない。
そもそも布団に入ったのが明け方の3時とかそんな感じ。
どうだろうか?
この3日で10時間寝たかどうか。
もはや眠りとネタが混同しているほどだ。
自分がロックかどうかなんてどうでもいいし、そんなことに興味すら持てなくなってきた。
それでもロックンロールを続けたいって想ってる。
それだけはずっと変わらない。
若い頃(ずっと前のことのようにも想えるしつい一昨日くらいのようにも思える)だいぶひどい時間軸を生きた。
生きてるのか死んでいるのかも分からなかった。
ある意味では今もそうかもしれないが、それでも少しくらいは違う。
少しは大きな違いかも知れない。
何年待っててもロクなことなんてなにもない。
でも、それを作るのも自分だけ。
そう、自分だけ。
たったそれだけ。
可愛過ぎる子どもたちが目の前に居る。
なんてありがたいことなんだと毎日、毎晩思う。
愛ってことをこんな俺に教えてくれたワン子どもたち。
ありがとう。
だからあの砂時計の時にも戻れないと思うのだ。
I LOVE.
ただそれだけ。
俺の命が尽きるまで。
その最後の時まで。
このシャツやこのモノたちと共に。